新入りのシーズニング
ベテラン選手から中堅どころ、そして新入りが入ってきました。
といっても、スポーツ選手ではありません。
我が家にある、スキレット達です。
ベテランの南部さん(南部鉄器)に比べると
まだまだ青白い若造ですね。
シーズニングをしてあげます。
料理の種類によって形を使い分けています。
上奥の丸みを帯びたものは、正体を明かさないのですが、某カレーショップで使われているものと同じで、裏にロゴがあります。
製造過程を取材させていただき、もらっちゃぃました。
どうせなので、杉板の荒材を切って削って
鍋敷きを作ります。
RYOBIのベルトサンダーいいですよ!
アールもご覧通り、あっという間にできちゃいます。
一枚の荒材から4枚セットできました。
何年もかけて鍛えていきます。
スキレットの良いところは、使えば使うだけ味が出るところですよね。
メイン料理にも、つまみにも使えますが、
実はパンケーキをスキレットで作るのが一番好きなんです。弱火でゆっくりがいいんです。
カッティングボード
好きな工作機械の一つに糸鋸があります。
夜中でも騒音がないので、木工に興味を持ち始めた時は、週末の夜に作業してましたね。
地元の自治体で行なっていたイベントに参加した時に、購入した槐(エンジュ)の板で作成したお気に入りのカッティングボードです。
ドレメルの糸鋸です。良い仕事をしてくれますので、切り口も滑らかですよ。
サンダーも軽くで十分。
木目がはっきりしてるのがいいですね。
ネットでカッティングボードをいくつも調べてこの形で切る事にしました。曲線のバランスがなんとも言えません。
表面薄くBRIWAXを擦り込み馴染ませて仕上げました。
今では、ナイフ傷も多く使用感たっぷりですが自分仕様なので味が出てきました。
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赤のハリオを見つけました
ずっと欲しかったハリオのV60 セラミック ドリッパー。
なんと子供の学校のバザーで見つけました。
並んだ甲斐がありました。
有田焼のセラミック製、さすがメイドインジャパン。
自作のドリッパースタンドに置いてみました。
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